浮気調査・夫婦間トラブルという案件が、探偵社・興信所の扱う案件の中で最も多い案件です。
最近の傾向としては、携帯電話やPCでのメールのやり取りで浮気が発覚するケースがほとんどです。ゆえにそれらメールの情報を元に調査を開始しますので、かなりの確立で浮気の事実が特定されております。
時にはスナック等の女性スタッフからの営業メールというパターンもありますが、しかし携帯電話というのは浮気の判断材料をする上で最も有力な手掛かりの1つとなっております。
また2007年4月に年金分割法が施行され、年金分割を申し出て、協議の末にそれが認められた場合、夫婦の獲得した年金受給権の2分の1を上限とし、離婚後に年金が支払われることとなり、離婚に対するハードルは相当低下したものと思われます。
要は以前より離婚をしやすい環境になったと言えるとも思います。
しかしその時に必要となるものがパートナーの浮気の事実です。
離婚の協議時に口頭で相手の浮気の事実を述べるのと、浮気の証拠を元に協議するのとでは天と地程の差があり、その結果がその後の生活にも大きく左右して参ります。
探偵社や興信所に浮気調査を依頼するとなると、まず当然に経済的問題が生じます。
しかしそれは離婚に向けこれからの人生を多少なりともより良きものにする為には、
必要な証拠であり、その費用は必要経費と言えるとも思います。
またご依頼者がお支払いした調査料金そのものは、相手からの慰謝料という形で賄えるということもあります。
要は自分自身の幸せな唯一の人生を送る為に、何をしなければならないのか、そしてその一歩踏み出せるかどうかです。
一歩踏み出した後は、全てプロにお任せ下さい。
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