行方・家出調査
家出や失踪に関する調査において、手掛かりやヒントというものは少なくとも発見できるものです。しかもそれは身内が発見するよりも、第3者が発見するというケースがほとんどです。ちょっと以前に「プチ家出」という言葉が流行ったくらい、家出調査は珍しい案件ではなくなりました。うっかり何らかのか手掛かりを残していくケースや、またはわざと足跡を残していくケース、まったくの手掛かりがないように見えるケース等様々ですが、調査のポイントは居なくなって早ければ早いほど発見できる可能性が高いということです。
逆を言えば、時間が経てば経つほど困難な調査となって参ります。
最近は携帯電話での出会い系サイトを通し、誰とでも簡単に知り合えるという環境が、この案件を困難にしていると言ってもいいでしょう。
いじめ・ストーカー対策
教育問題で最も取り扱われることの多いいじめ問題は、度を過ぎると子供達内の関係だけで問題を解決することは容易ではありません。
親や教育者、第3者が介入しないと解決しない事例が多いのは、それ程深刻な問題であることの裏返しであるとも言えます。
最近では当事者であるいじめられる側の人間が、「死」という選択をすることも少なくはなく、周囲がいかに迅速に対策を施すかが鍵となって参ります。
またいじめ問題に関しては、学校教育現場内に納まらず、企業内でのセクハラやパワハラといった行為もこれに関連するものです。
どちらに関しても早期解決の第一歩は周囲への相談、もしくは周囲の人間の配慮です。
様々な事情でそれが容易にできない場合に当社をご利用して頂ければ幸いです。秘密厳守で全力を持って最善な解決策を一緒に考えて参ります。
「ストーカー問題」に関しては、個人の行き過ぎた好意や欲求が決して正常ではない形で表に現れる行為で、正常で無い分直接の接触が相当危険なものとなります。
民事不介入という警察の立場は、この「ストーカー問題」に関して、ストーカー行為を行う当事者に対して注意という形のみであること多く、それが最悪の結果をもたらしてケースはご周知の通りです。
【桶川ストーカー事件】
参考:
http://okegawa-support.web.infoseek.co.jp/
【沼津女子高生殺人事件】
参考: http://www.toonippo.co.jp/news_hyakka/hyakka2005/1222_3.html
「命」に変えられるものはありません。少しでも危険を感じたら決して後回しにすることなく万全の策を講じることです。まずは備えあれば憂い無しです。
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